こんにちは、CPOの杉田です。デアゴスティーニ・ジャパンと共同で開発し、2019年4月より提供してきた「本気で学ぶIoT」ついて、担当者の秋山さんにお話を伺ってきましたので導入事例としてご紹介します。

左から佐藤さん(デアゴ)、杉田(XSHELL)、秋山さん(デアゴ)、弊社代表の瀬戸山(XSHELL)

何故導入を決められたのですか

デアゴスティーニは、モノづくりや新しい技術に興味関心の高いお客様がたくさんいらっしゃって、そういった方に満足していただけるような、本格的で新しい技術を学べるようなキットやサービスを提供したいと考えていました。

弊社のロボットを組み立てていくキット「週刊ロビ」という商品が完成するタイミングで、新しい企画をお客様に提供できないかとイベント等に参加しながら探していたところ、XHSELLさんを知りました。

XSHELLさんはMakerFaireという技術志向の高いモノづくりイベントで出展されているところや、IT向け勉強会コミュニティでクオリティの高いイベントをされているところから、小規模ながら技術的にも会社としても信頼できると思いました。

また、実際に「IoTエンジニア養成キット」を見せていただき、初心者にとって1番大変で煩わしい環境構築の説明が写真も多くて丁寧な点や、セットアップ(ライブラリのインストールや便利なスクリプトの導入など)がパッケージ化されている点なども、魅力的ですし、デアゴスティーニのお客様に満足していただけるのではないかと感じました。

反響はいかがでしたか

デアゴスティーニでは通常、1-2年かけて、お届けする部品やマガジンを毎号組み立てたりコレクションしていくという商品が多く、「IoT」というテーマをはじめ「6か月の短期間で完結する」ことや「テキストはオンラインのみで配信する」という点で新しい挑戦でした。商品の内容などが理解しにくく、社内でも「何ができるようになる商品なのか?」「こんな価格で売れるのか?」といった懐疑的な見方もありましたが、そういった点をXSHELLさん監修のもと、ユーザ視点で分かりやすくパンフレットで表現することで、最終的にはお客様にその価値を伝えることができ、当初の想定の倍以上のお申込みをいただくことができました。

本社(イタリア)からも、IoTというテーマの新規性を含めて「ぜひグローバルでこういった商品の展開も検討したい」という評価を得ることができました。

サンプルプログラムが充実しているので、初学者が挫折しやすい最初のとっかかりの部分で、「とにかく動かしてみてから、学ぶ」という姿勢が身につくところも功を奏していると考えられます。

「IoTエンジニア養成キット」は、元々コマンドラインを触ったことがあるレベルの方が対象とありますが、デアゴスティーニのお客様の中には、ほぼ初めてという方もいらっしゃったようです。そういった方でも、オンラインテキストの解説や、XSHELLさんのチャットによるサポートのおかげで、着実にレベルアップしていっています。

特筆すべきはXSHELLさんのサポート面です。様々な環境やリテラシーで取り組んでいらっしゃるお客様1人1人に合わせて、丁寧に的確に対応してくださっているところが素晴らしいです。これは、相手の状況を理解するスキルや知識・技術的な経験値も必要でしょうし、かなり難しいことだと思います。そういったところも含めてプロフェッショナルにお任せしている安心感がありますし、お客様も挫折せずに続けていらっしゃるのだと思います。

編集後記

秋山さん、インタビューにご協力いただきましてありがとうございました。

導入のきっかけは、IoTエンジニア養成キットのクオリティが高くデアゴスティーニのお客様にも満足いただけると感じたこと。実際の反響は当初の予想を超える申し込みがあり、豊富な知識や経験に裏付けされたサポートの存在がお客様の満足につながっているとの評価をいただきました。

今回の提携は弊社にとっても、エンジニアではない一般の方に向けて教育コンテンツを提供するという挑戦でしたが、デアゴスティーニの皆様がtoCビジネスをする際に気をつけるべきポイントを懇切丁寧に説明してくださったので、サービスを提供に漕ぎ着けることができました。

引き続きデアゴスティーニのユーザー様に満足いただけるようなコンテンツを提供できるように精進いたします!

デアゴスティーニ・ジャパンの皆様ありがとうございました!

Tomoyuki Sugita

Chief Product Officer of XSHELL Inc.

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